macとおいら2014

macが発売から30周年ってことで今までのmacを一覧にして、あなたの初マックはどの子ってやっていたので、自分もやってみたけど、おやじが家にmacintosh classicを持って帰ってきてそれでパイプドリームをやったのがはじめてのコンピュータ体験だった気がする。その後、performa450がうちにきて、それでお絵かきしたり、simcityしたりしていた。まー、そんなこんなで24年間ずっとmac使ってきたわけだ。mac以外もエロゲ、電子工作、窓にしかないソフト動かすんでサブ的に窓をつかってきたけど、いつもメイン機体はmacだったわけだ。

macだったから自分はこんなに素敵になれました(-д☆)キラッみたいなことは言う気はさらさらないけど、もしこれがガチムチプログラマー勢みたいにPC88、PC98、X68000とかだったらどうだったのか考えてみたけど、そうしたらもうちょいエロゲにどっぷりだったし、プログラミングももうちょい早い段階でやってたかもしれないなと思う。プログラミングということを考えるとmacだとできないとかじゃなく、日本語で手軽に手の届く範囲でガチムチ勢じゃなくても理解できるような参考資料がなかったんだろうなと思う。そもそも早い段階でお絵描きソフトで遊べていたし、他のオーサリングソフトとかでなんとなく創作意欲は満たされていたように思う。コンピュータ使ってこうすればこういうことができるという発想力はmacだから身についていたと思う。あとは、ソフトに求められるインタフェースの美しさは重要だなぁという感覚かな。いざ、自分がソフトつくるとそうなることはすくないけど、最低でも自分がいじっていてこうあるべきってレベルってのが設定されてる気がする。その辺が高くてなかなかものが出ないのは、棚に上げておくとしても、ベタでボタン並べて目的の機能を達成してそれで満足ということはない気がする。その先の体験を如何に構築していくかということを考えてる気がする。そもそも、ここ最近、ずっと技術をやるよりもデザインだとか、お絵描きの方にいってのは、その辺の分野が自分がこうあるべきというレベルにまだまだ追いついてなかったから重点的にやってるような気もする。

インターフェースデザインという分野を考えると見た目もそこそこ重要だけど、弄っていて楽しいなり、いじりがいがあるというレベルまでデザインしていかないといけないような気がする。というか、おいらの知る限り、その辺の当たり前のことをやるのがかなり難しいように思う。それを実現するには技術もある一定以上必要だし、デザイン能力もビジュアル面だけなく、動き、流れとかいろいろ加味する必要があるように思っている。思っているだけで、実際にそういうものができてるかといったらできてないなあと自責の念も含めて思う。

でも、macだったからできたということってあるのかといったら、下手なところでOS周りで悩まされるとか、ハードで困るということはここ10年なかったし、たぶん結構あるんじゃないかなと思う。簡単なデザインやったり、映像やったり、プログラム書いたり、お絵描きしたり、なんだかんだで出来てた気がする。窓でも同じことはできたんだろうなと思うけど、なんだかんだでおいらの中で文房具的な存在になってるからこそ、いざ新しいこともチャレンジしやすいし、しやすかったと思う。

とりあえず、DTMとか音楽系以外ならひと通りやった気がする。で、いままで中途半端だなと思っていた所を勉強したりして、大分、自由になった気がする。で、今使ってるマシンと今まで使ってきたマシンの性能的なことを考えるとできることは増えてるはずというか、多い。なにがたらないのかといったら時間の使い方と集中力というおいら自身の問題になる。ソフトもあるし、パワーもある。パワーが足らなければ、AWSなりクラウドなりで一時的に増やせばいいという現状。そして、それもそんな高くない。母艦で操作できる世界はかなり広い。ネットも発展して発表の場も、マネタイズの方法もすごく増えてる。その辺を考えると、もったいないね。ほんと。

技術者としても、デザイナーとしても、中途半端で自分を定義することができないなと思う。境界線の上にいるからこそできることはなんだろうなとかんがえるとおぼろげながら見えてるものはある。それを実現するにはどうしたらいいのか。少なくとも周りがいうような像ではないのは確かな気がする。数を打って失敗していくしかないと思う。これだという感じに決め打ちするのはここ5年でやってみて失敗したから違うのだと思う。技術者でもない、デザイナーでもない、絵かきでもない。ただよくわからない存在。それでいい気がする。自分のできることとmacで拡張されてる能力で十分勝負できるはずだ。直感を信じるしかないと思う。直感より他人のいうことを優先したがために失敗したことの方が多い。それならばほんと自分で責任の取れる範囲で自分の直感を信じるのが自分にはあって気がする。他人が要求する自分像をどこまでケチらせるかがこれからの鍵のような気がしないでもない。

あと蛇足。Mac Proが出て、これからの作る側のマシンがどうなるのかというのが見えてる気がする。たしかにワークステーションをがちがちに拡張していって使うという方法もあるんだと思うけど、今のCPU/GPU/メモリ/バスとかの進化速度を考えると買ってその後に拡張する必要がでるのは映像業会みたいに4kへのシフトとかのパラダイムシフトでワークフローでパワーが必要になるとか、根本的に仕組みの違うマシン(4kなら複数GPUでGPGPUで計算ぶん回してリアルタイムで表示する)が必要にならなければ変える必要がなくなるんではないかと思う。大抵の人は今のタブレットとかウルトラブック程度の能力があれば日常業務をこなせるのではないかと思う。だいたい決まったパイプラインが出来上がれば、それで仕事をするんだと思う。作り手の道具としてmacは残っていくだろうなと思う。それは間違いないと思う。

タブレット、スマホとかの進化はたぶんバッテリの持ちが伸びる方向ともうちょっとグラフィック周りの能力が上がる程度かなとおもってる。それ以上は、通信帯域が伸びてクラウドでやる方がいい時代がすぐきてる。それと情報の提示方法の変化が起きるはず。スマートウォッチとかスマートテレビとかスマートグラスとか提案されてるものは多い。母艦がスマホ、タブレットの人が大半の時代があとすこしでやってくると思う。制限はあるが誰でも使える世界と制限はないがスキルが要求される世界と住み分けがされていくと思う。すでにそういう世界なのかもしれないけど、それがはっきりと別れるのはほんともうちょっと先かもなあと思ったりする。


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