WWDC GoogleI/O E3と今年の前半終えて

というわけでGoogleI/Oの基調講演がさっき終わって、今後数年IT業界の行方がおぼろげながらみえてきたので書いておこうと思う。

ゲーム

タイトルになぜE3もはいってるのか、そりゃあ、いままでスマホ、PCが食ってきた専用機のポジションを他の例のもれず、ゲームの分野も完全にのまれようとしてるからってのと、あとコンソール機の家庭内でのポジションが逆にPCとかの情報端末になりつつあるってことで入ってる。今まではゲーム機の方に先進的な、専用ハードがつくられてきたわけだけど、汎用化の波で完全にその辺なくなったよね。PS4,Xbox oneと完全にPCのゲームに特化したカスタマイズしたバージョンといえるくらい使ってるパーツはほぼPCって状態だ。とはいえいまのところテレビに繋がる情報端末としてゲームコンソールに置き換わるまでに普及したものはないわけだ。それを考えるとうまく立ちまわると美味しいポジションのはずなんだけどなあと思えるのだけど、あと最後の最後の部分が足りてない気がする。Android TV、Chromecast、appleTVがもうちょい色々とできるようになるとそのポジションを食われちゃうんじゃないかなと思う。PS nowなんておいしいものをもってるのに、値段が高い。。たぶんこれじゃあ、寄り付かないし、google、appleが同じことやったらあっというまにくわれるんだろうなと思った。ゲーム周りは汎用機+普及台数が圧倒的なスマホが携帯ゲーム機のポジションくいにきてるし、ハードキーの拡張が一般化+操作性向上でわざわざ専用機でってのは減りそう。その上で、これから伸びるであろうsmart tv系は完全にゲーム機としても使えるよね。あと、クラウドゲーミングが商用化うまくいけばなおのこと専用ハードを使う意味がないと思う。これをかんがえると専用機はもう今世代が最後なんだろうなぁ。

開発周りは、UE4、CryEngine,Unityがほんといい開発環境を出してくれてるからプラットフォームをどれにするかはパブリッシュ段階での各プラットフォームへの調整で済む。がちがちでパフォーマンスだしたいとか、絵作りをハードの限界までやりたいとかその辺の要求は、完全に資本のあるスタジオじゃないとムリだろうなと思う。今の世代、前世代ですら限界の絵をだせるスタジオはほんと限られてると思う。それを考えるとそこそこの絵(下手な独自エンジンを組むよりいい絵)で作った方がいい。Unityがモバイル出力を含めて無料になって、ぼちぼち普及するかなと2012年くらいにおもっていたけど、流行るまで一年半かかったなあと思う。それで、次、この辺の流れがくるのは同様に2,3年とかのタイムラグがあるんだろうな。

あと、Facebookに買収されたOculus rift周りのVRはこれから伸びそう。Kinect v2もモーキャプ精度あがってきてるし、ぼちぼちいろいろ楽しいことが起こり始めそう。でも、この辺も例のごとく、アクティブな人以外に届くまで1,2年かかっちゃうかもな。でも丁度コンシュマー版のOculusがでるあたりで温まってる頃合いっていう意味ではいいのかもしれない。

スマホ

iosにしろ、泥にしろお互いに足らない所を追加して、基礎を固めましょうって感じで安定感が増した気がする。逆にいうと他の新参OSはもはや太刀打ち出来ないくらい複雑なエコシステム同士の戦いになっていてこの2つとWindows系のガチなぐりの戦いかなあとおもっていた。けど、MSがandroid端末を発表してるので、もしかするとwindows phoneは諦めモード入ってるのかもしれない。

とりあえず、スマートカー、スマートウォッチ、スマートホーム、ひと通りのもののハブとしてスマホが位置付けられてる。身につけられてなおかつそこそこのパワーのチップが載せられて、操作性に一般ユーザが馴染みがあるということを考えると必然なのかもしれない。将来的には、どれがハブであるのかということを意識をする必要がないくらい情報のありかというのがぼやけてる気がするけど、現段階でそれをやろうとすると抵抗感が高いだろうし、リテラシーの高いユーザじゃないとその状況を理解もできないし、セキュリティ的にやってはいけないこととかわからないだろうから無理だろうなと思う。その辺を加味するとやはりスマホを中心に据えたエコシステムをつくるのがいいのかもしれない。一昔なら、ホームサーバ云々という話になったとおもうけど、今ホームサーバをもつメリット、メンテナンスのことを考えると技術力のあるユーザしか扱えないのでまずない。スマホはなんだかんだで機種変するくらいまでは使えるくらいの状態のOSだってことでそこそこメンテナンスフリーでイケるんじゃないかなと思う。(ひどいのはすぐにだめになるけど、一般的にいまのOSは泥もiosも含め、安定してると思う)この流れが確定してくるとどういう風にスマホでコントロールするのか、どんなインターフェースがいいのかとかのデザイン的な話がメインになってくるんじゃないかなと思う。あと、実際に試すコストが昔の研究室で予算とって云々ってレベルがまったく必要ないし、好きでこの辺やってみたいならちゃっちゃと作って試してノウハウためていくと美味しいのかもしれない。

あと情報端末として必要な機能を実現できるだけのCPU/GPU/メモリは十分にもってるからあとは省電力の方向なんだろうなと思う。リソースが余ってるというか、常時なにかを監視してる状態でバッテリの持ちが十分確保できはじめたようでiphone5sからはセンサを常時監視できるようになって、その流れさらに拡張して健康関係も監視しましょうという流れになってきて、泥もiosもその機能をもちはじめた。Nike+から続く感じだけど、もうちょい複雑なデータを常時とれるようになった感じだろうか。ほんと、個人を常に観測し続ける存在としてのスマホのポジションが確立しはじめてるのかな。でも、ライフログが如く、やる人はやるだろうけど、やるのはそれなりにコストが掛かったり、健康状態を記録し続けるのは案外手間がかかるだろうから一般化するのかわからない。健康を維持するためのサポートコンピュータ的になるのはしばらくかかるのかな。病院とかでもそのデータを利用できるようになってはじめてその価値がでそうだが、こういうインフラ系の話は日本はクソ時間かかるし、よくわからない業者が沢山群がるからいいものにはならないだろうな。フィットネス用途でいい感じに計らってくれるものができるのは、1,2年後かなぁ。

OS

リソースがあまり始めてるのはPCもそうだし、スマホもそう。とりあえず、リソースを使うようなことはクラウドに投げる方向でFAなのかな。ネットのレイテンシがクリティカルに効いてくるような用途でリソースを食うようなアプリケーションが出てこないとこれ以上のパフォーマンスアップはゲームか、作り手側のメリットにしかならないだろうなあ。クラウド側に消えるのか、なんだかんだで手元に残るのか、手元におけるのは金持ちだけになりそうな気がする。

とりあえず、5年は今のPCの形態は維持されそうだけど、ほんと好事家か、作り手のものになっていくのは間違いないかな。

まとめ

超適当にまとめてみた。とりあえず、次の時代にのるためにはスマホやっておけば大丈夫なんだろうなと思う。勝負するためにはもの出して実績だしておかないとなあとつくづく思う。


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